PROFILE
ココロネ∞ムスビ へ お立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。代表のすぎもとかよと申します。
産科でのご出産入院中のお母さまへのアロマトリートメント
個人サロンでのセッション
アロマテラピー、タッチケアセラピー講座をお届けしています。
このサイトは、2023年に
【女神と女神の子の笑顔咲く世界のために】
立ち上げたばかりのサイトです。
アロマセラピーにも、施術や美容にも全く無縁の
文系の大学を卒業後、丸の内へ通勤し、一般企業での
人事部に在籍。賃金や年末調整事務に携わっていました。
そのような私に転機(後になってそう思えましたが!)が訪れたのは
自身の体調不良と、家族のうつ病に向き合う中で、
偶然、新聞の家庭欄に特集されていた記事
「心身を癒すアロマセラピー」に出逢ってからです。
アロマの体験も。トリートメントの体験もせぬまま
直観で、アロマセラピスト養成校へ通学することを決めました。
これは1997年のことなので、もう四半世紀も前のこととなりますが
今でも、記事を読んだときの衝撃は忘れられません。
本当に 植物の香りで 心身は癒せるの?? という 疑問から
この世界に足を踏み入れたのです。
アロマセラピーの香りも。アロマトリートメントも。
体験しないまま。何もわからず。何も知らず。
記者の方が書かれた記事を読んだだけで、
セラピスト養成校に入校するなんて、スクールの先生にも
珍しがられました。
そんな私が、アロマセラピーや施術を学びながら
うつ病の家族にモデルになってもらいながら
アロマセラピストという職業に魅せられ
1998年より活動をスタートし、2023年今年25年を迎えました。
四半世紀の間に、セラピストとしても自分自身としても、山あり谷あり。
いろいろな学び、経験を積みながら、今に至っています。
2011年の東日本大震災。そして2020年から続くコロナ禍。は
受け入れられることを受け入れるこころ。と同時に
変えたくないこころ。と向き合う日々でもありました。
そのような中 これまでいつも感じてきた
アロマセラピーという自然療法や、トリートメント。
そして 手のひらの温かさ。による
わたしたちヒトの心身の健康にもたらす心地よさ。素晴らしさ。
と同時に
お客様や生徒さんと植物の香りを通して。
トリートメントや、タッチケアを通して。
それらを受け取る わたしたちヒトのもつ
豊かなこころ。素直に反応する からだ。に
なんと素晴らしい力を授かっているんだろう!!
その真実に、いつも驚きと感動を感じてやみません。
自分のことは、当たり前すぎて、
自分の持っている素晴らしさには
なかなか気づけませんよね?!
落ち着いて、自分の持つ素晴らしい力を
見つめる代わりに、
外へと目を向けて
ますます しんどい 辛いほうへと
アンテナが立ってしまいがちです。
そんなとき
少しリラックスして、自分が笑顔になる体験を
招き入れてみると
不思議と自分の内側の宝物に気づくことがあります。
すると、外へと向ける目、アンテナも、自然と変わってゆきます。
このシンプルで大切なことを、コロナ禍で出逢った
こころにやさしいタッチケアにより
私自身がより明確に体験することができました。
【自分を癒すこと】
すべての人間関係、自身のコンディションも
ここから始まります。
このストレス多き社会を生きている。頑張っている。
女神と、女神をサポートしているあなた。
そして、女神の子(お腹の中の赤ちゃん、生まれたての赤ちゃん、こどもさん
実は 地球上の全ての人が、女神から生まれた子)の笑顔咲く世界のために
50代を越えた私が今。そして、これからの人生で叶えたいこと。
それは、繋がりのある方と
香り 触れ合い 語らい 学び合い を 通して
こころの音・根 と 繋がり しあわせ結び
その一助になれるよう、活動していくことです。
私たちは、いのちそのもの。
素晴らしい存在であることを伝え 示してくださる
ご縁あるすべての皆様へ
こころより ありがとうをお伝えいたします。
ここからまた気持ちを新たに歩んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
女神と女神の子の笑顔咲く世界へ
ココロネ∞ムスビ 2023年1月16日 すぎもとかよ
所属団体・有資格
IFA国際アロマセラピスト
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
JAICO認定産業カウンセラー
NPO法人タッチケア支援センター認定こころにやさしいタッチケアファシリテーター
〇 〇 〇 〇 〇 〇
以下はこれまでの流れの詳細です。
はじまりは1997年。
「心身の癒しアロマテラピー」という新聞の家庭欄に掲載されていた記事に出逢いました。
その前年 丸の内の会社員(OL)勤めを、過労により退職。うつ病を患う家族の様子にも
こころとからだの関係性について、関心を寄せていた私には 心に響く内容でした。
すぐに調べて、当時銀座にあったアロマセラピスト養成校に通い、アロマテラピー、 アロマトリートメントを学び
家族へとフィードバック。すると、笑顔が戻り、1年後には通院を卒業するまでに回復したのです。
このときの喜びが、私のアロマセラピストとしての原点となりました。
スクール卒業後は、サロン勤務のアロマセラピストとして銀座・紀尾井町・六本木・赤坂・初島等ホテル内で
サロンワーク・接客や技術を磨きながら足裏リフレクソロジーを習得。
その後精油(エッセンシャルオイル)の源である植物について学ぶ必要性を感じ溜池山王にある
メディカルハーブの学校へ通学しました。
2011年3.11後は、アロマセラピストとしての更なる向上を目指し、英国IFA国際アロマセラピスト連盟のシラバスを学び、資格を取得。また、その後は、ボディを動かす大元である、マインド(こころ)・精神的世界に関心が広がり、レイキ、ACIM、ソウルプランに出逢い学びに参加して学びを深めてきました。
話すことは、放す・離すことにも通じる語り。そして語りに耳を傾けて丁寧に聴く「傾聴」の大切さを痛感し
産業カウンセラー養成講座に参加し、学びとトレーニングを積み、今に至っています。
2020年 コロナ禍の「非接触」時代となり、数か月の間、産院内と、プライベートサロンでの施術を中止せざるを得ない経験を持ちました。このマイナスのような経験は、私に大きな気づきをもたらしました。
癒しとは、どちらか一方が癒すのではなく、同時に双方で癒されるものであると、それまでの学びと共に感じていたのですが、クライアント様のために提供しているセッションは、自分自身の癒しにも繋がっていたことに改めて気づく機会となりました。
穏やかな時間を招き入れ、分かち合うことの大切さ。「触れる・触れられる」ことの奥深さを感じ入ると共に、手のひらを通して自分自身をまず調え、癒すことの大切さを実感しました。
2021年に「こころにやさしいタッチケア」に出逢い、セルフタッチングの学びを深めながら、他者と安心安全に
ふれあうことの大切さを、産院内での産後直後のお母さまへの産後ケアの際に大変感じられ、現在ファシリテーターとして少しずつお伝えをし始めているところです。
足止めをくらったかに見えたこの3年。過去の学びも振り返ってみると
わたしたちの内なる世界は、思っている以上に広く深いこと。そして目には見えない内なる世界は、
目に見える外の世界に表れ繋がっています。
自分自身のこころに耳を傾け、からだを慈しむ時間を持つこと。
自分のこころの音・根と繋がり しあわせ結びを 大切に私はこれまでも、これからも育んでいきたいのだと
想い至りました。
そして、第一子をご出産されたばかりのお母さまから、よく発せられる「世の中のお母さんは 本当にすごい! 神 ですね!」という 言葉に 感銘を受け、この世に存在している私たち全員が、女神から生まれた「女神の子」であるということも、こころ(ハート)に響いています。
1997年に始まった私の活動の大元。源に。ようやく想い至りました。
女神の癒しと、女神の子の笑顔のために ココロネ∞ムスビを 2023年に立ち上げ
2007年に立ち上げた 「まどぅゆ~る」 は 個人セッション。癒しの場として継続し
学びを深める場として 「カヲリテ」 を 始動し、お伝えしていきます。